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新築住宅を購入の方必見!固定資産税を下げるコツ

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一昔前は、建売住宅は割安で注文住宅はとにかくお金が掛かるものという印象が強かったですが、物価の上昇や消費税の増税などにより、土地の購入+注文住宅でも、標準設備がそこそこいい建売住宅でも価格に大きな差がないこともあります。

もちろん注文住宅はどこまでこだわるかなので希望をたくさん詰め込めば費用は建売住宅とは比になりませんが(笑)

資金があるのならこだわれるところまでこだわりたいものですが、その後やってくる固定資産税にも大きく影響しますので、今回はその固定資産税に絡めたお話しです。

 

固定資産税というのは土地の広さや住宅にかかる設備などをもとに自宅に不動産鑑定士がやってきて算出されます。

 

土地の広さや家の中の設備によってその額は大きく左右されます。

広い土地にお家を建てようと考えている方は既に覚悟されているかもしれませんが、その価格のほとんどは土地の広さで決まると言ってもいいくらい評価の大半を占めます。

それから、木造か鉄骨造かでも変わってきますが、一般的な木造住宅であればそこまで身構える必要はありません。

 

もっと細かいところでいえば、インターホンにモニターが付いていたり録画機能が付いていたりすると評価額が上がります。

最近は電気代が高くなったとの声が数多く上がっているので、注文住宅を検討している方でオール電化にしようと思っている方は少ないとは思いますが、電気代やガス代といった日々かかる光熱費は別として、固定資産税の算出に関していえばガスのほうが高くなります。

ガス管を引くというひと手間が追加されるからだそうです。

 

最低限必要な設備を付けていても固定資産税は発生するので、あれもこれもとオプションを付けたりしてしまうと固定資産税はガっと跳ね上がります。

固定資産税は住宅購入後1ヶ月ほどすると不動産鑑定士がやってきて算出されるのみで、何年かに一度家の中を見られたりするわけではないので、最初にいかに高く設定されないようにするかがコツです(笑)

鑑定評価決定後に設置したものに関しては考慮されません。

 

外構やガレージなどなくてもいいもの・華美にする必要がないものにデザイン性があると評価額に影響されるので、カーポートの設置や庭に砂利や芝生を敷き詰めたい方は、鑑定評価決定の通知が届いた後に時間差で工事するといいですよ♪

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