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不動産の購入に踏み切れない方必見!購入の決め手をご紹介します!
カテゴリー:お役立ち情報

「憧れのマイホームを購入したいが、なかなか購入に踏み切れない」こんな風にお悩みではありませんか。
不動産の購入は非常に大きな買い物になるので明確な決め手がない限り、どうしても購入を躊躇してしまうものですよね。
そこで今回は、不動産購入の決め手について解説します。
多くの人が決め手としているものを知って、悔いのない不動産購入に繫げましょう。
■不動産の購入に踏み切れない理由とは?
そもそも、不動産の購入に踏み切れない理由には何があるのでしょうか。
購入に踏み切れないその原因を知って、それをもとに購入の決め手を考えていきましょう。
1.気に入った物件が複数ある
気に入った物件が複数件あると、どの物件にするべきなのかで悩んでしまいますよね。
すべての物件にはメリットデメリットがあるため優先条件が明確に決まっていないと、どの物件を購入するかで迷ってしまうでしょう。
2.夫婦の意見がまとまっていない
夫婦やご家族で新居選びをする場合には、皆の意見がバラバラだと結局どの物件にするかがなかなか決まらなくなってしまいます。
意見をすり合わせておかないと、物件探しをするたびに衝突してしまい、最終的な購入まで至らなくなってしまうのです。
3.予算と希望条件が釣り合っていない
希望条件を増やせば増やすほど、物件の価格も高くなってしまいます。
そのため希望条件に優先順位をつけておらず、あれもこれもと欲しいものを詰め込んでしまうと予算と釣り合わずに購入できなくなってしまうのです。
4.気になっていた物件を他の人に購入された
「良いな」と思う物件が見つかっても、その物件が他の人に先に購入されてしまい、結局買えなかったケースも多くあります。
自分が良いと思った物件は、他の人にとっても魅力的な物件なので、できるだけ早めに購入に踏み切ることが大切です。
5.物件を見すぎて、どこが良いのか分からなくなった
希望に沿う物件を見つけるためには、たくさんの物件を目で見て確認することが大切ですが、制限なくたくさんの物件を回り続けてしまうと、どこが一番良いのか分からなくなってしまいます。
そのため、ある程度エリアや希望条件を決めたうえで、見る範囲を絞って確認しに行きましょう。
■不動産購入の決め手は何?
それでは、実際にマイホームを購入した方は、何を決め手にしてその物件を選んだのでしょうか。
ここからは、不動産購入の決め手として、特に多い4つのものをご紹介します。
◎立地
不動産購入の決め手として最も多いものは、「住みたいところにあったから」です。
「交通の利便性が良い」「近くにコンビニやスーパーがあって便利」「治安が良くて安心」こういった立地条件は暮らしやすさに大きく影響します。
また、どのような生活を送りたいかによっても、希望の立地条件は変わってくるので、購入の決め手としても重要なポイントになってくるでしょう。
◎予算
購入にしても賃貸にしても、不動産を選ぶ際には、やはり「予算」が気になりますよね。
予算をオーバーしてしまうと住宅ローンの借入額が増えることになるため、毎月の家賃負担も重くなってしまいます。
そのため、住みたいエリアを決めた後は、予算と照らし合わせながら住宅を選んでいる人が多いです。
◎間取り
立地と予算に次いで、不動産購入の決め手となっているものが、その物件の「間取り」です。
間取りは1Kから4LDKまでさまざまですが、同じ大きさの住宅であっても、間取りによってその物件の印象や住み心地は変わってくるでしょう。
家事動線を重視したい、家族同士のプライバシーを守りたいといった具体的な暮らしのイメージに合わせて希望の間取りを考えましょう。
◎新築か中古か
住宅を購入する際、多くの方が一度は「新築住宅」にするか「中古住宅」にするかで悩んだことがあるでしょう。
新築住宅と中古住宅は、どちらも異なるメリット・デメリットを持っているため、一概にどちらの方が良いとはいえません。
新築を選んだ方は、「新築の方が気持ちが良いから」といった理由が多く、逆に中古を選んだ方の多くが、「予算的に手頃な価格だったから」と口にしています。
これらの理由も踏まえたうえで、どちらにするのか決めていきましょう。
■悔いのない不動産購入を叶えるためのポイントとは?
1.マイホームでの生活を具体的にイメージする
何よりも重要なポイントは、マイホームを購入した後の生活を具体的にイメージしておくことです。
人それぞれ理想の暮らしは異なるので、ご自身とご家族にとって最高の物件を購入するためにも、どのような生活を送りたいのかしっかり話し合いましょう。
2.資金計画をしっかり立てる
不動産購入において、多くの方が頭を悩ませているポイントが「資金計画」です。
現在の貯蓄額はもちろん、家計の収支を細かく確認する必要があるため頭が痛くなる人もいるでしょう。
しかし、資金計画で手を抜いてしまうと、不動産を購入した後にローンが返せなくなったり、生活が立ち行かなくなったりと、痛い目に遭うかもしれません。
最悪の事態に陥らないためにも、資金計画は細かすぎるくらい綿密に立てておくことがおすすめです。
3.信頼できる不動産会社に任せる
不動産の購入で失敗しないためには、不動産会社選びが重要なカギを握っています。
初めての不動産選びでは、分からないこともたくさん出てくると思うので、親身になって対応してくれる不動産会社を選びましょう。
当社は、さいたま市周辺で、皆様の不動産探しをお手伝いしております。
無理な営業は一切なく、皆様にとって最適な条件を提案いたしますので、お気軽にご相談ください。
■まとめ
不動産購入の決め手としては、「立地」「予算」「間取り」「新築か中古か」こういったものが挙げられます。
ただし、最終的な決め手については、ご自身・ご家族のライフスタイルや希望に合わせて検討していく必要があるので、しっかりとマイホームでの暮らしをイメージして、じっくりと検討していきましょう。